[事件]駅前交番「赤い電球」が点灯、改善されていた

赤い門灯が光っている(榛原駅前交番)
赤い電球が点灯している(榛原駅前交番)

ふつう、交番の入口には「赤い電球」が点灯している。
住民に安心感を与え、犯罪者に抑止力となるものだ。

しかし、榛原駅前交番は、少なくとも1年以上、赤い電球が消えたままだった。
2020年2月4日には、交番の近くで、女子高生が不審者に声をかけられる事件が起きてしまった。
電球が消えたままについて、言うべきところに、言おうと思っていた。

しかし現在は、赤い電球が点灯しており、改善されていた。
さすが、桜井警察署である。

交番は24時間体制である。赤い電球も、そのまま24時間点灯させておけばよい。
(榛原支局)

以前は、赤い電球が消えていた(2020年1月18日撮影
以前は、赤い電球は消えたままだった(2020年1月18日撮影)

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