[教育]奈良県立大宇陀高校、100周年をむかえる

奈良県立大宇陀高校(2022年6月撮影)

奈良県立大宇陀高校は、100周年をむかえた。

大宇陀高校は、1923年(大正12年4月)に、奈良県立宇陀中学校として開校したのが始まり。

かつては、農業課程・女子課程などがあった時代もあった。菟田野分校や小川分校などがあった時代もあった。

2022年10月に創立100周年記念事業(校歌石碑除幕式・記念植樹)、2022年11月に創立100周年記念式典がおこなわれた。

大宇陀高校は、2022年7月に新校舎(本館・八角塔)が完成し、2023年3月末に閉校し、2023年4月から「奈良県立宇陀高等学校 大宇陀学舎」として、新しい時代をむかえた。

関連サイト
奈良県立大宇陀高等学校ホームページ