宇陀市立学校給食センター(榛原萩原)は、老朽化を理由に、旧・野依小学校(大宇陀野依)に新築されることが分かった。
旧・野依小学校は解体され、給食センターが新築される。
令和3年度(2021年度)当初予算案に、6,549万7,000円が計上されていた。
内訳は、設計費6,366万8千円、廃棄物処理費117万2千円、アスベスト調査費65万7千円。
財源の9割超は、市債。
令和3年度~令和4年度(2021年度~2022年度)に設計、
令和4年度~令和6年度(2022年度~2024年度)に建設される。
令和6年度(2024年度)に完成・供用される。
気になるのは、総工費はいくらになるのか。
担当課(教育委員会事務局)は、おおまかには想定しているだろうが、「総工費は、設計をしてからじゃないと分からない(職員幹部)」そうだ。
また、箱物ですか。今の給食センターを今の場所で改築した方が安くつくのでは?
少子化と若者の人口減少で、シュミレーションすれば、財政悪化を招くだけだと思うけどなあ。
施設の老朽化を言うより、先に関連団体入れて800人いる職員のリストラ方策を考えるのが先ではないかな。
市の為に必死に力を尽くしている職員も多い中、事あるごとに安易にリストラしろなどと暴言を吐くのはどうでしょうね。
あなたのコメントを目にした職員の方やそのご家族がどういう思いをするか、想像することもできないのでしょうか。恥ずかしい。
リストラ=戦力外通告と定義の上で
民間企業で、いまどき『報酬に見合った仕事をしていない』人は、絶滅危惧種です。
「市の為に必死に力を尽くしている職員」なら・・
むしろ、よっしさんに賛同すると思いますよ。
でも、人口比や予算に比べて総数300人が妥当なところ、800人いるのは事実ですよ。
他の市町村と比べて行政サービスが良いとは思いませんけどね。
問題は市民税に固定資産税の無駄使いをやめないと、いつまてたっても縁故採用や箱物行政から抜け出せず、夕張市と同じになりますよ。
宇陀市の財政悪化状況を知っているのかな?
そもそも、人口比や税収入から考えて、300人前後が健全と考えられる職員に対して800人はどう説明するの?
県下の市町村で、一番、職員の比率が高いし、縁故採用や甘えで勤務年数を無駄に続けた職員の数が多いので、平均収入も県下で上位です。
民間企業は、今やみんなコロナで必死に働き、職を失う時勢、どうしてスリム化しないのかなあ。
人口減少、高齢化、箱物の維持費で財政に赤信号でてます。
なのにまだ公債で箱物ですか?
バカの1つ覚えでなく、身を切る改革しなきゃ、ほんとに破綻しますよ。それがわからないかなあ。