[経済]八っぴー商品券、市民に発行され、利用スタート

宇陀市総合体育館

2020年8月30日、宇陀市地元応援プレミアム「八っぴー(やっぴー)商品券」が、申し込みをしていた宇陀市民に発行され、利用がはじまった。商品券の有効期間は、2021年1月末まで。

八っぴー(やっぴー)商品券は、1冊1万円で発行され、14,000円分(13,000円分と交通1,000円分)の利用ができる。利用できる店舗は、宇陀市内の223店舗前後。

朝11時からの商品券発行では、約50人の宇陀市民が、受け取りに来ていた。

発行窓口は10席あり、待ち時間5分ほどで、商品券を受け取ることができた。商品券の受け取りは、2020年9月5日まで。

商品券は、3万冊が用意されているが、申込者は、5,905人だった。26,739冊発行され、約3,000冊残っているという。
2020年8月30日から、2次募集の案内が発表される。
(榛原支局)

“” への1件の返信

  1. 待ちに待ったプレミアム八っぴー商品券。

    商品券として3割、公共交通利用券として1割増しは、庶民である私にとって、嬉しい以外の言葉は思いつかなく、それと同時に地域の活性化にも貢献できるwin-winの商品券。

    購入したその足で早速、今日まで我慢していた生活用品を購入。
    レジの店員さんも、今日は午後から大忙しとの事で、プレミアム八っぴー券は、素晴らしい企画だと確信していた。

    しかし、別の店で八っぴー券の話をすると、
    『今回のウイルス騒動での減収で、八っぴー券を買う余裕がない人がいる』
    と、この問題の根の深さを知らされた。

    今回は緊急事態だけに、桜井市のように早急に無料商品券を配布する方が良かったのでは?

    ともあれ私にできることは、どんどん買い物をしてタクシーに乗って飲食店に行き、気兼ねなく飲酒です。

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