[観光]榛原駅に有村架純・神木隆之介、映画『フォルトゥナの瞳』撮影がおこなわれる

近鉄榛原駅
近鉄榛原駅

2018年5月、近鉄榛原駅で、映画の撮影がおこなわれた。

2019年2月15日公開予定、三木孝浩監督『フォルトゥナの瞳』の撮影がおこなわれ、榛原駅には終日、たくさんの人が集まった。

電車を貸し切って、榛原駅で撮影がおこなわれていた。映画関係者(出演者・スタッフ・エキストラなど)だけでも100人以上いた。
出演者を見かけようと集まった市民は、300人以上いたと思われる。

2018年5月27日には有村架純さんが、2018年5月28日には神木隆之介さんが、榛原駅で撮影に挑まれた。

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有村架純さんは、NHK朝ドラ「ひよっこ」に出演してブレーク、NHK紅白歌合戦の司会を2年連続でつとめるなど国民的女優。
神木隆之介さんは、auのCMや、テレビドラマで主人公を演じるなど活躍している。

幸運にも出演者を見かけることができた宇陀市民は、「こんないなかに有名人が来てくれてうれしい!」と感動していた。

映画『フォルトゥナの瞳』は、百田尚樹原作の同題『フォルトゥナの瞳』(新潮文庫刊)を実写化した本格的なラブストーリー。

三木孝浩監督は、『ソラニン』(宮﨑あおい・高良健吾、2010年)、『僕等がいた』(生田斗真・吉高由里子、2012年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(福士蒼汰、2016年)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(生田斗真・広瀬すず、2017年)などをつくった有名監督で、廣木隆一監督、新城毅彦監督とともに「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれている。