[宇陀市立病院]電子カルテのウイルス感染問題、「安全宣言」を発表

宇陀市記者会見 2020年2月28日
宇陀市記者会見 2020年2月28日

2020年2月28日、宇陀市記者会見がおこなわれ、宇陀新聞社も出席した。
くわしい会見内容については、内容を整理して、後日に書いていく。

宇陀市立病院の電子カルテシステム、「安全宣言」を発表

宇陀市立病院の電子カルテシステムは、2018年10月16日に、ウイルス感染したが、
宇陀市は、安全性・再発防止策などが確認されたとして、記者会見で「安全宣言」を発表した。

宇陀市は、ウイルス問題を解決するために使ったお金(ウイルス調査費用4千万円・対策費用など)を、販売会社に要求する裁判(損害賠償請求)をする予定だったが、宇陀市と販売会社は、話し合いで解決した。

宇陀市は、支払いを保留していた残金すべて(約1億1,000万円)を、販売会社に支払う。
販売会社は、2020年3月末までに、「解決金」を宇陀市に支払う。
宇陀市は、損害賠償請求と解決金の金額は、どちらも非公表にしている。

ちなみに、ウイルス感染で消滅した患者データ(1,133名分)は復旧している。
ウイルスの感染経路・犯人は、不明。
(社会部 竹田克司)

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